よくジムのインストラクターやジムに通ってる方からこんなことを伺います。
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月は新年になり『今年こそは痩せてやる!!』と意気込んでジムに通う方が増える時期だそうです。
それが春にかけて
少しずつ減っていく傾向に・・・
週3で頑張っていた方が忙しくなるにつれ週1、2週間に1回に減り・・・
そしていつの間にか幽霊会員に・・・
そんな経験も僕自身もしてきました。
『今年の夏こそは水着が似合う細マッチョになってやる!!』笑
そんなこんなでいつも気づくと夏になり薄着になるときには時すでに遅し・・・
来年こそは・・・
毎年この無限ループを繰り返している様に思います。
それなのでジムなどで定期的に運動されている方を心の底から尊敬してますね。
さて「冬は美味しいものがたくさんあってついつい食べ過ぎちゃう」と、困っていませんか?
冬は代謝が上がりやすくなることから、痩せやすい季節でもありますが、一方で高カロリーなものをたくさん食べることから、太りやすい季節でも。
しかし、食事前にあるものを食べるというワンステップを踏むことで、ダイエット効果が期待できるようです。
今回はそんな簡単に取れ入れやすい習慣を
水
水ダイエットなら、食事30分前にこまめに飲むだけで、胃にある程度満足感を持たせることが。イギリスの研究では、食事前に必ず水を飲んでいた人は3ヶ月で4.3キロもの減量に成功したのだとか。また、ある研究では500mlほどの水を飲むことで代謝が30%アップすることが判明。水を飲むことで、体の巡りが良くなるので、老廃物が排出されデトックス効果も。
デザート
甘いものがお好きな方は食前に。特にストレス太りの人は、日常生活でのストレスと、食事制限の我慢が原因で、過食に走ってしまうことが多いのでデザートを食前に食べることで「甘いものが食べられて幸せ」と脳が感じ、幸せホルモンであるセロトニンを分泌させます。すると、ストレスをコントロールすることができ、ドカ食いを防ぐことが。でもやはり食べ過ぎは禁物ですので程々に調整してくださいね!!
豆乳
肌荒れを感じるようであれば、豆乳がおすすめでダイエットだけでなく、美肌にも効果が。大豆に含まれている大豆サポニンが脂質の代謝を促進し、脂肪の吸収を抑える効果があります。さらに、お腹に溜まりやすいため食べ過ぎを防ぎますよ。豆乳に含まれている大豆イソフラボンは女性ホルモンのバランスを整える働きがあるので、バランスが崩れやすい生理前に飲むようにしたいですね。
ヨーグルト
ヨーグルトなどの乳製品類は食べ物を腸に運ぶスピードをゆるやかにする効果があり、血糖値の上昇を抑えることが。さらに、食欲を抑える効果もあるので、ドカ食いを防ぐことができます。もし、腸内環境を整える目的なら食前ではなく、食後に食べるのがおすすめです。
野菜ジュース
油っこいものを食べるのであれば、事前に野菜ジュースを飲むのが良いです。食物繊維が余計な栄養分の吸収を防いでくれるため、血糖値の上昇を緩やかに上げる効果が。ジュースを飲むときは100%のものを飲むようにしましょう。食前に食べる一工夫を加えることで、血糖値の急上昇を抑え余計な栄養分の吸収を防ぐことができますよ。
ぜひ参考にして、いつもの習慣に取り入れてみてくださいね!