数多あるシャンプー剤。どれを選べばいいか分からないという方も多いでしょう。
中にはカラーリングやパーマの持ちが良くなるというシャンプーも出回ってますがそれって本当に効果があるの??
結論から言いますとカラーなどの持ちが良くなるシャンプー・トリートメントがあるのは事実です。
これはお客様の髪質やカラーの処方によって適切なシャンプーやトリートメントは変わってきます。
シャンプーは匂いで決めているとかいう方やクセが気になるからとにかくしっとりするものを・・・と言う選び方をされてる人も多いです。
しかし皆様が思っている以上にカラーやパーマをした髪はデリケート。
髪や頭皮に合わないものを使い続けると髪の毛がやせ細ってきたり薄毛・抜け毛などの原因になったりカラーやパーマなどの持続性にも関わります。
では何がいいの??と思われる方が非常に多いかと思います。
具体的なオススメシャンプーなどは人それぞれ違うのでここではお伝えできませんが、基本的な考えとしてはシャンプーは汚れを落とすものですので作業としてはマイナスの作業になります。
トリートメントは無くなってしまったのを補うのでプラスの作業になります。
ですので美容室でやった
カラー・パーマ・トリートメントの持続性こだわるならシャンプーに1番こだわること
をオススメいたします。
どんなのを使ったらいいかわからない方にとってもお勧めなのが
finolのオリジナルシャンプー&トリートメント
がかなりコスパいいです。
内容成分にこだわりアミノ酸系の界面活性剤で作ってるため洗浄力がとーってもとーってもマイルドです。
シャンプーだけでも市販のシャンプー&トリートメントをした後の仕上がり以上になります。
まずはシャンプーだけでも変えるだけでも髪質やカラーやパーマなどの持ちが倍増いたします。
百聞は一見にしかず
是非一度お試しください!!!
また洗い流さないトリートメントの存在も実はとっても大事になります。
髪の内部の成分がかなりの部分タンパク質が担っています。
タンパク質は熱を加えていくと堅くなる性質があります。
よく目玉焼きに例えることがあるんですがフライパンを熱して目玉焼きを作る工程をイメージしてみてください。
まず生卵だった状態から火を通すほど固まっていきます。
生卵→半熟→固まりちょうど良い状態→焦げていく→まる焦げで食べれなくなる
こんな状態をたどっていきますね。
髪の毛も同じように健康な髪が熱を加えたり薬品によるダメージを加えたりしていくと段々堅くなっていきます。
それが専門用語でタンパク変性と言います。
髪の毛も卵と同じように傷みすぎるとどんなにいいトリートメントなどをしても手遅れになる場合があります。
まる焦げになった卵をどんな凄腕の料理人が料理しても美味しくならないようにごまかすしか方法がなくなり根本の改善は不可能になります・・・
そうならないためにも髪の毛を綺麗に保つかなり効果的な方法の1つが髪を乾かす前に洗い流さないトリートメントを付けることです。
目玉焼きで言う油を引く作業になります。
これをやることにより短期的な違いは感じにくいですが長期にわたると雲泥の差になってきます。
髪や頭皮などにお悩みの方は何なりとご相談くださいませ。
finol
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